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4巻
ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜 ・ 発売日確認中
ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜 4巻
あらすじ
第4巻は物語のギアが一段上がる。交番の枠を超え、地域課全体、さらには署の人間模様へと視野が広がっていく。川合はもはや「辞めたい新人」ではなく、後輩を気にかけ、市民に信頼される一人前の警察官へと近づいていく。藤との関係も、上下ではなく本物の相棒へ。事件は詐欺グループの摘発から、地域住民との濃密なドラマまで幅広く、笑いの裏に社会のリアルが滲む。元本職の作者が描くからこその説得力と温度で、警察という仕事の光と影を丁寧にすくい上げる一巻。
ネタバレ
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第4巻では、川合が単独で難しい判断を迫られる場面が増える。特殊詐欺の受け子を追う一件で、彼女は容疑者の若者に同情しつつも、毅然と職務を全うする——正義と人情の板挟みを乗り越える姿が印象的だ。藤は牧との関係で揺れ、強気な彼女が見せる不器用な女性らしさがコメディとして炸裂する。署内では新たな配置換えの噂が流れ、川合と藤のコンビ解消の可能性がちらつき始める。二人の絆が試される布石が打たれ、次巻への緊張感が高まるクリフハンガー気味の締めくくりだ。