Volume file
1巻
はじめの一歩 ・ 1990-02-09
はじめの一歩 1巻
あらすじ
母子家庭で釣り船屋を手伝う内気な高校生・幕之内一歩は、同級生からいじめを受ける日々を送っていた。ある日、ボロボロになった彼を助けたのが東洋太平洋王者を目指すボクサー・鷹村守。鷹村のジムでサンドバッグを叩いた一歩は、自分の拳に秘められた重い一撃に気づく。「強いってどういうことだろう?」――その問いを胸に、一歩はプロボクサーを志し、名門・鴨川ジムの過酷な入門テストへと挑む。伝説の熱血ボクシング漫画、栄光への第一歩がここから始まる。
ネタバレ
内容を表示する
鷹村が突きつけた課題は「洗濯バサミ10個を落ち葉で挟む」という常識外れの反射神経テスト。誰もが不可能と笑う中、一歩は寝る間も惜しんで狂ったように挑み続け、期限当日ぎりぎりで全てを掴み取ってみせる。その執念に鷹村も鴨川会長も舌を巻き、一歩は正式に入門を許される。だが最初の相手は同期入門のライバル・宮田一郎。カウンターの申し子である宮田との初スパーで、一歩は自分の距離もリズムも完全に崩され、才能の壁を思い知らされる。ここから二人の宿命が回り始める。