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10巻
ハイキュー!! ・ 発売日確認中
ハイキュー!! 10巻
あらすじ
もう変人速攻の時に目を瞑るのはやめる、そう宣言した日向。攻撃の幅を広げたい彼は、目を開けて自分で攻めを判断したいと願う。だが影山はそれを一蹴し、これまで無敵だった二人の呼吸に亀裂が生じてしまう。東京遠征で全国区の強豪と対峙し、自分たちの武器がまだまだ通用しないと痛感した烏野。二人はぶつかり合いながら、コンビとしての速攻を次のステージへ進化させられるのか。個々の成長とチームの化学反応が交差する、烏野の飛躍を予感させる巻だ。
ネタバレ
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この巻の核心は日向と影山の衝突と和解だ。「目を開けて打ちたい」日向と、それまでの絶対的な速攻(目を瞑ったまま影山が完璧なトスを届ける形)に固執する影山は正面から対立する。合宿での実戦を通じ、二人は互いの主張の意味を少しずつ理解し、日向が最速の助走から自分の意思でスパイクを選ぶ「新しい速攻」の萌芽が生まれる。旧来の武器を壊して作り直すという痛みを伴う進化の第一歩だ。月島や他校の選手との交流も深まり、烏野は東京遠征を通じて確実に一段強くなって帰路につく。全国の壁を越えるための土台が着々と築かれていく。