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40巻
ゴルゴ13 ・ 1981-03-05
ゴルゴ13 40巻
あらすじ
記念すべき節目となる第40巻でも、超一流スナイパー・ゴルゴ13の伝説は途切れない。世界各地から寄せられる依頼はますます複雑を極め、政治、経済、軍事、そして人間の欲望が絡み合う。ゴルゴは相変わらず言葉少なに標的へと近づき、あらゆる変数を計算し尽くしたうえで、たった一発に全神経を注ぐ。命の駆け引きの果てに残るのは、静かな引き金の音と、依頼を果たした男の後ろ姿だけ。長寿シリーズの底力を感じさせる、緊迫のエピソードが揃った一冊。
ネタバレ
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この巻のある編では、国際的な陰謀の証拠を握る人物の口封じをゴルゴが依頼される。標的は自らの命を守るため、あえて公衆の面前に姿を晒し「狙撃は不可能」と豪語していた。だがゴルゴは群衆や建物の反射、光の角度まで利用し、誰も予測しなかった方法で任務を成し遂げる。証拠は闇に葬られ、依頼した権力者は安堵するが、ゴルゴはすでにその男の秘密すら見抜いていた。次に狙われるのは誰か――余韻を残して物語は幕を閉じる。