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25巻
ゴルゴ13 ・ 1977-08-25
ゴルゴ13 25巻
あらすじ
超一流のスナイパー、ゴルゴ13の任務を描くハードボイルド劇画の第25巻。デューク東郷は、政治の裏、軍事の闇、経済の暗部に潜む依頼を、感情を排して黙々と遂行する。時に依頼の背後には歴史的事件や国際謀略が絡み、彼の一発が世界の均衡を左右することさえある。だが東郷にとって重要なのはただ一つ、確実に標的を仕留めること。緻密な準備と冷徹な実行が織りなす、極限の緊張が本巻にも凝縮されている。
ネタバレ
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本巻では、国際的な陰謀の鍵を握る人物の抹殺が依頼される。標的は自らの命が狙われていることを察し、幾重もの護衛と偽装で身を固める。だが東郷は標的の心理まで読み切り、相手が「ここなら絶対に安全だ」と油断する一瞬を待ち続ける。その刹那、遠距離から放たれた一発が全てを終わらせる。標的の死によって隠蔽されていた真相が動き出すが、東郷はもう関心を持たない。彼は報酬を受け取り、また名もなき影として世界へ溶けていく。