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18巻
ゴルゴ13 ・ 1976-06-25
ゴルゴ13 18巻
あらすじ
誰も過去を知らず、誰も素顔に触れられない狙撃のプロフェッショナル、ゴルゴ13=デューク東郷。第18巻でも彼は依頼を受け、砂漠の紛争地から摩天楼の重役室まで、あらゆる場所へ足を運ぶ。標的は政財界の大物か、姿を消したはずの裏切り者か。東郷は決して私情を挟まず、契約という一点のみに従って行動する。距離、風、光、警備、脱出、そのすべてを冷徹に計算し尽くし、迷いなく引き金を絞る。さいとう・たかをが描く重厚な劇画世界で、孤高のガンマンが再び伝説を刻む。
ネタバレ
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この巻の敵もまた、東郷を出し抜こうと巧妙な網を張る。二重契約、身代わり、そして東郷自身を消すために雇われた別のプロ。だが東郷は相手の一手先どころか、数手先まで読み切っている。敵が勝利を確信した瞬間こそ、実は東郷が仕掛けた最後の罠だ。ありえない角度、ありえない距離から放たれた一発が、静かに、しかし確実に標的の命を奪う。裏切った者たちも、東郷を狙った刺客も、誰一人として生き延びられない。任務を終えた東郷は名も告げず、報酬とともに闇へと姿を消す。