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14巻
ゴルゴ13 ・ 1975-10-25
ゴルゴ13 14巻
あらすじ
正体不明の超一流スナイパー、ゴルゴ13ことデューク東郷が、世界を舞台に依頼をこなしていく一話完結の劇画。第14巻でも、政治家の暗殺、テロ組織の壊滅、闇に葬られた真実の始末など、危険な仕事が次々と持ち込まれる。どんな悪条件でも東郷の狙撃は外れない。彼は感情も過去も語らず、ただ引き受けた任務を完璧に果たす。プロの矜持と非情さが同居する、大人のための劇画の到達点だ。
ネタバレ
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今回も、東郷を消耗品として使い捨てようとした依頼主が、逆に自らの命で代償を払う。厳重な警備、影武者、身代わり――あらゆる小細工も彼の目はすり抜けさせない。動く標的を建物の隙間から一瞬で撃ち抜き、証拠も残さず現場を離れる。任務を終えた東郷は誰にも本心を明かさず、報酬を確認するとまた雑踏に溶け込んでいく。彼を出し抜けた者は、この巻にも一人としていない。