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18巻
ゴールデンカムイ ・ 2019-06-19
ゴールデンカムイ 18巻
あらすじ
杉元とアシリパの距離は少しずつ縮まりながら、金塊の謎はさらに深みへ。杉元は離ればなれになったアシリパを追い、アシリパは父ウイルクが辿った道を進んでいく。鶴見中尉は入れ墨に隠された暗号の解読に執念を燃やし、土方一味は凶悪な囚人相手に牙を剥く。一方、これまで脇に控えていた門倉やキラウシといった中年コンビが思わぬ大暴れを見せ、物語に泥臭い熱量を加える。北の大地を舞台にした宝探しは、複数の勢力が同時に動き出す群像劇へと膨らみ、片時も気を抜けない急展開が連続する一巻。
ネタバレ
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離散した仲間たちが再びそれぞれの目的へ向かって動き、金塊の在処を巡る駆け引きが加速する。ウイルクの過去とアシリパに託された役割の重みが明らかになり、彼女が背負う運命の大きさが見えてくる。鶴見はしたたかな謀略で味方も敵も駒として動かし、土方一味との三つ巴はいよいよ本格化。門倉たち中年組の奮闘が笑いと熱を生みつつ、命懸けの場面へなだれ込む。金塊は単なる財宝ではなく、アイヌの未来と国家の思惑がぶつかる火種であることが、より鮮明に描き出される。