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46巻
ガラスの仮面 ・ 2010-10-29
ガラスの仮面 46巻
あらすじ
視力が徐々に悪化していく姫川亜弓。舞台女優としての未来が閉ざされかけるなか、急遽、母であり大女優でもある姫川歌子みずからが演技指導に乗り出す。母娘の厳しくも深い稽古を通じて、亜弓にはまだ紅天女を演じる可能性が残されているのか──。一方、紅天女という役の視点を必死に掴もうともがく北島マヤは、速水真澄の婚約者・鷹宮紫織に巧妙な罠を仕掛けられ、真澄との間に深刻な亀裂を抱えてしまう。夢と恋、その両方が試される緊張の一巻。
ネタバレ
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歌子の指導は容赦なく、亜弓は自分の弱さと正面から向き合わされるだろう。視力を失いつつある事実は、いよいよ隠しきれないところまで迫る。かたやマヤは、紫織の仕掛けた誤解によって真澄からの信頼を大きく損ない、二人の心はさらに離れていく。真澄はマヤを疑いながらも、その才能だけは否定できず苦悩する。読者は「亜弓の眼は本当に紅天女を諦めさせるのか」「マヤと真澄はもう戻れないのか」という二つの問いを抱え、続きが気になって仕方なくなるはずだ。