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77巻
銀魂 ・ 発売日確認中
銀魂 77巻
あらすじ
江戸では、突如として宙から舞い降りた異人「天人」の台頭と廃刀令によって、侍たちが衰退の一途をたどっていた。誰もが刀を捨て、時代に流されていく中、ただ一人、侍の魂を頑なに堅持する男がいた。その名は坂田銀時。無類の甘党で、無鉄砲で、けれど筋だけは決して曲げないこの男が、腐りきった江戸の世を痛快に一刀両断……するかもしれない。笑いと人情と剣戟が入り混じる、大長編の幕開けを飾る堂々の記念巻。
ネタバレ
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完結を経て振り返る形で描かれる本巻では、万事屋を営む銀時のもとに新八や神楽が集い、少年時代からの原点が改めて浮かび上がる。廃刀令の世でも侍の魂を捨てない銀時の生き様が、後の壮大な因縁――松陽や虚をめぐる物語――へと繋がっていく伏線として響く。過去と現在が交差し、長きにわたって愛された銀魂という物語の核心が、笑いの奥に静かに示される一冊となっている。