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7巻
銀魂 ・ 2005-05-02
銀魂 7巻
あらすじ
銀時が交通事故に遭い、まさかの記憶喪失に。新八や神楽、万事屋の存在すら忘却の彼方へ消えてしまい、いつものぐうたら銀さんとは別人のような姿に周囲は大混乱する。しかも災難はそれだけで終わらない。少年ジャンプ最新号を賭けた男と男の壮絶な奪い合いや、宇宙からやって来た腕利きの大工騒動まで巻き起こる。さらに神楽の意外な身内までもが登場し、万事屋の面々はてんてこ舞い。空知英秋が贈る江戸SFコメディ第7巻。
ネタバレ
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記憶を失った銀時は、それでも身体に染みついた優しさと剣の勘だけは忘れておらず、新八たちとの絆が記憶ではなく行動で繋がっていることが証明される。やがて記憶は戻るが、その過程で「万事屋は血縁ではなく選んで作った家族だ」という本作の芯が浮き彫りになる。ジャンプ争奪戦は全力のバカ騒ぎに見えて、少年漫画への作者の愛が滲む。宇宙大工の一件は江戸の技術と星間文明の噛み合わせを笑いに変え、神楽の身内登場は後の夜兎編を予感させる布石として効いている。