Volume file
47巻
銀魂 ・ 2012-12-04
銀魂 47巻
あらすじ
一儲けを目論んだ銀時が、ロボット娘のたまを利用して懺悔室ビジネスを開店。次々と持ち込まれる罪人たちの告白を聞くうちに、なぜか自分と将軍そのものがとんでもない事件の渦中に放り込まれていると気づいてしまう。金儲けのはずが命がけの騒動に転がり落ちていく銀魂らしい一冊。ほかに鯱の漫画家修行、そよ姫の西瓜割り、万事屋のポスター騒動など小ネタも満載。
ネタバレ
内容を表示する
懺悔室に集まる告白は偶然ではなく、将軍暗殺を狙う陰謀の断片を炙り出していく。金の亡者と化していた銀時も、事の重大さを悟るや将軍を守る側へ回り、たまの機能を逆手に取って敵の企みを暴く。笑い話の皮を被った回が、いつの間にか幕府と将軍の危うさへ直結する。政治の闇と下ネタが同居する構成は健在で、鯱やそよ姫の小話が読後の緩衝材として効いている。