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29巻
銀魂 ・ 2009-07-03
銀魂 29巻
あらすじ
機械家政婦のたまに寄生した電脳ウィルスを退治するため、万事屋一同はミクロサイズになってたまの体内へダイブ。しかしそこでは、ウィルス軍団を相手に孤軍奮闘するもう1人の銀さん(カバー表面の彼)が待ち受けていた。電脳世界を舞台にしたSFアクションとギャグが融合する異色エピソードを軸に、真選組による緊迫の取り調べや、再び波乱の予感が漂う吉原の一幕など、シリアスとおふざけを行き来する多彩な話を収録。空知ワールドの引き出しの広さを堪能できる一冊。
ネタバレ
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たまの体内(電脳世界)へ潜入した万事屋は、そこで人格を持ったウィルス退治プログラムと出会い、共闘してウィルス軍団を撃退する。プログラムはたまを守るために自らを犠牲にする覚悟を見せ、たまとの間に静かな絆が芽生えるが、任務を終えると消えていく切ないオチが待つ。真選組の取り調べ編では容疑者を巡るドタバタの末に思わぬ真相が明かされ、吉原の一幕では月詠や日輪の日常が描かれつつ、また新たな騒動の火種がくすぶる。笑いの奥に人情がにじむ、緩急の効いた巻。