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11巻
葬送のフリーレン ・ 2023-09-15
葬送のフリーレン 11巻
あらすじ
勇者ヒンメルの死をきっかけに、彼をもっと知りたいと願い北の地オイサースト目指す旅を続けるエルフの魔法使い・フリーレン。弟子のフェルンや戦士シュタルクと歩む道中で、フリーレンは断頭台のアウラを筆頭とする七崩賢との因縁や、かつて仲間と越えた雪山の記憶に再び向き合っていく。魔法とは何か、そして長命な自分が短い命の人間たちから何を受け取ってきたのか——静かな戦いと会話を通し、旅の意味がゆっくりと立ち上がる一冊。
ネタバレ
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この巻でフリーレンたちは魔族の脅威が色濃い北側諸国へと足を踏み入れ、旅の緊張が一段と増す。過去の回想では若きフリーレンとヒンメル一行の関係が掘り下げられ、彼女が今なぜ人を知りたいと願うのかが胸に迫る形で明かされる。フェルンとシュタルクの距離も少しずつ縮まり、戦闘では相手の魔法を見切って冷静に対処するフリーレンの底知れなさが際立つ。終盤には次の大きな試練の気配が漂い、一級魔法使い試験へと物語が加速していく予感で幕を閉じる。