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8巻
名探偵コナン ・ 1995-12-09
名探偵コナン 8巻
あらすじ
第8巻の目玉は「闇の男爵(ナイトバロン)」編。ゲームソフト会社の館に招かれたコナンたちが、開発中のホラーゲームさながらの連続殺人に巻き込まれ、恐怖のウイルスや仮面の怪人といったガジェットが物語を彩る。閉ざされた洋館で仲間が一人また一人と姿を消す中、コナンは冷静に現場の矛盾を拾い上げ、蘭の涙の理由にも心を痛めながら真相へ迫る。後半は落下地点の秘密や花嫁の悲劇など、動機の重さが際立つ人間ドラマ寄りの事件が続く一冊。
ネタバレ
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闇の男爵編では、犯人がゲーム開発チームへの深い恨みから、館の構造とプログラムの知識を悪用して殺人を偽装していたと判明する。仮面の下から現れた素顔は関係者の中に潜んでいた人物で、ウイルス騒ぎも人々を混乱させるための撹乱工作だった。コナンは被害者が残した断末魔と部屋の位置関係を突き合わせ、犯行時刻のズレを暴いて追い詰める。花嫁の悲劇では、幸せの絶頂で仕組まれた復讐劇の全貌が明かされ、コナンが指摘する殺しの理由に一同が言葉を失う。