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64巻
名探偵コナン ・ 2009-04-02
名探偵コナン 64巻
あらすじ
海釣りに出かけたコナンと少年探偵団。その帰り、博士の代わりに迎えに来た沖矢昴の船で「一角岩」と呼ばれる岩場に立ち寄る。そこで一行が見たのは、岩に刻まれた真新しい「サバ・タイ・コイ・ヒラメ」の文字、挟まれたダイビング用フィン、そして脱水死したと思われる若い女性ダイバーの死体だった。奇妙なダイイングメッセージから始まる海辺の謎に加え、口笛の男や思い出の少年をめぐる情感豊かな事件が連なる第64巻。物語は次第に大きな事件の予感をはらんでいく。
ネタバレ
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一角岩の事件では、岩に刻まれた「サバ・タイ・コイ・ヒラメ」がダイイングメッセージで、魚の名を組み替えることで犯人を指し示す仕掛けだったとコナンが解き明かす。被害者は事故に見せかけて閉じ込められ、脱水死へ追い込まれていた。口笛の男の一件では、何気ない口笛の癖が犯人特定の決め手となる。沖矢昴は冷静沈着に立ち回り、その正体にまつわる不穏な影がちらつく。日常の断片に潜む悪意を、コナンが一つひとつ丁寧にほどいていく。