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53巻
名探偵コナン ・ 2006-02-17
名探偵コナン 53巻
あらすじ
子供の姿となった高校生名探偵・工藤新一=江戸川コナンが難事件に挑む青山剛昌のミステリー、第53巻。怪盗キッドが絵画「青嵐」に狙いを定める華やかな予告状編を中心に、色をテーマにした連作や、目撃者がひとりだけの殺人、トンカチや釘を用いた巧妙なトリック事件を収録。頭脳戦の緊張感とユーモアが交錯し、キッドとコナンの読み合いが冴えわたる。劇場版10作の完全ストーリーガイドも付録として楽しめる充実の一冊。
ネタバレ
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「青嵐」編では、怪盗キッドが厳重な包囲網をかいくぐって絵に迫るが、コナンは変装と入れ替わりのタイミングを読み切り、キッドの動きを封じつつ絵のすり替えトリックを見破る。色シリーズの各話では光や影の使い方が謎解きの鍵となる。目撃者が一人の事件では証言の矛盾が、釘とへび・トンカチの回では凶器に残る痕跡が決め手となり、コナンは現場の小さな不自然さから真犯人を割り出す。