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45巻
名探偵コナン ・ 2004-04-05
名探偵コナン 45巻
あらすじ
蘭の通う高校で頻発する幽霊騒動。調査を買って出たコナンは、2年前に死んだ保坂という生徒の机が誰の足跡もないまま中庭へ忽然と移動する怪現象を目撃する。雨上がりの地面に痕跡を残さず動いた机の謎から、事件は思わぬ真相へと向かう。さらに海上の開かれた密室、毒を仕込んだ釣りエサ、大空を舞台にした事件と、趣向を凝らした難事件が続く。巻末では星をめぐる連作が展開し、叙情と本格謎解きが融合した読み応えのある一冊となっている。
ネタバレ
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幽霊の机移動は、犯人が夜間に機材を使って痕跡を残さず運んだ人為的なトリックで、保坂の死の真相を隠すための工作だった。犯人は当時の事故に関わっており、罪の発覚を恐れて怪奇現象を演出していた。海上の開かれた密室では、船と潮の動きを利用した時間差アリバイが崩される。釣りエサの毒殺事件も、餌の管理経路からコナンが犯人を特定。巻末の星の連作では人間ドラマが丁寧に描かれ、事件の背後にある人物の想いが解き明かされていく。