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41巻
名探偵コナン ・ 2003-04-09
名探偵コナン 41巻
あらすじ
大富豪・藤枝幹雄の命を狙う人物を突き止めれば1000万円という破格の依頼を受けた小五郎。だが浮かれる暇もなく、雪の別荘に集まった一族の中で連続殺人が起こる。闇の男爵夫人を名乗る仮面の女、停電した暗闇での音無き刺殺、そして黒い光が示す真犯人へ。コナンは限られた手がかりから密室と暗闇のトリックを解き、遺産と怨念が絡む一族の悲劇の核心へ迫っていく。少年探偵団の日常回も交え、シリーズ屈指の重厚な連続殺人編を収録した一冊。
ネタバレ
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男爵夫人の正体は藤枝家に恨みを持つ女で、暗闇殺人は蓄光塗料と反射を使った視覚トリックが鍵だった。コナンは黒い光=紫外線ライトの痕跡から犯人を割り出し、依頼の裏に隠された過去の因縁を暴く。ターゲットとされた藤枝自身が過去に犯した罪こそ動機の源泉であり、被害者と加害者が入れ替わる構図が明かされる。眠りの小五郎の名推理として蘭たちの前で真相が語られ、一族に降りかかった連鎖の幕が引かれる。