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30巻
名探偵コナン ・ 2000-12-18
名探偵コナン 30巻
あらすじ
ホームズに憧れる推理マニアの高校生・工藤新一は、謎の組織に薬を飲まされ小学生の体になってしまった。江戸川コナンと名を変え、幼馴染の蘭やヘボ探偵の小五郎のそばで、身近に潜む事件を次々と解き明かしていく。節目の第30巻では、日常に紛れ込む殺意と巧妙なトリックにコナンの推理が挑む。奇想天外にして本格——小さな名探偵の大活躍が詰まった一冊。
ネタバレ
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第30巻でも、コナンは一見バラバラな手掛かりを一本の線に繋ぎ、犯人の完璧に見えたアリバイやトリックを的確に崩していく。眠りの小五郎を隠れ蓑にした推理ショーで、真犯人は自らの矛盾に追い詰められ観念する。派手な仕掛けの裏に潜むのは、いつも人間の欲や情——コナンはその核心を見抜き、事件を静かに閉じる。組織の影は遠のいても、新一へ戻る糸口は依然として見えないまま、物語は次巻へと続く。