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27巻
名探偵コナン ・ 2000-04-18
名探偵コナン 27巻
あらすじ
避暑地・軽井沢で、小五郎・蘭・コナンは蘭の母で敏腕弁護士の妃英理と偶然再会する。別居中の元夫婦のぎこちない距離に蘭が心を揺らす一方、18年前の未解決事件と時効成立の刻限をめぐる緊迫の一件が動き出す。さらに舞台は緊迫のスポーツ試合へ。家族の情と推理、そして黒ずくめの影がちらつく、緩急の効いた第27巻。
ネタバレ
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18年前の事件は時効を目前に真犯人が暴かれ、囚われた刑事の無念が晴らされる。英理と小五郎はぶつかりながらも、まだ互いを想っていることが随所に滲む——蘭とコナンはそのやり取りに一喜一憂する。終盤、試合中に投じられる猛毒TTXが事件の核心となり、コナンは限られた手掛かりから犯人を追い詰める。組織の影を感じさせる不穏な余韻を残しつつ、家族の絆が確かに描かれる巻だ。