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23巻
名探偵コナン ・ 1999-04-17
名探偵コナン 23巻
あらすじ
阿笠博士にもらった割引券で映画館へやって来たコナンたち少年探偵団。子供の頃に観た怪獣映画にコナンは退屈ぎみだったが、その映画館は本日の上映を最後に閉館するという因縁の場所だった。やがて館内では殺意が渦巻き、コナンは思わぬ事件に巻き込まれていく。さらに、鏡の中に隠された真実、海辺で人が消える不可解な事件など、トリックの効いた難事件が続けざまに登場。小さな名探偵は、日常に潜むわずかな綻びから犯人の計画を丁寧に解き明かしていく。
ネタバレ
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閉館する映画館の事件は、閉館という節目にかこつけて仕組まれた復讐劇で、コナンは館内の構造と上映スケジュールの矛盾から犯人を割り出す。鏡を使った事件では左右反転を利用した錯覚トリックが仕掛けられていたが、コナンは鏡像のわずかな不自然さを見抜いて真相を暴く。海辺で人が波間に消えた事件は、潮の流れと時間を計算した巧妙なアリバイ工作だったが、消えたはずの証人が生還し捜査は一気に核心へ。いずれの犯人も過去の因縁を抱えた人物で、動機の切なさがコナンの解決を一層印象深いものにする。