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16巻

名探偵コナン ・ 1997-08-09

名探偵コナン 16巻

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あらすじ

雪の山荘に足止めされたコナンたちを襲う「白き殺人者」の連続殺人から幕を開ける第16巻。吹雪の密室、電話越しに伝えられた真実、炎に焼かれた絆——一見バラバラに見える事件の裏で、犯人の狙いと動機がひとつの糸に手繰り寄せられていく。学校で囁かれる不思議の噂話、そして陶芸家たちが仕掛ける企みまで、青山剛昌が緻密なトリックと人間ドラマを重ねる。子どもの姿でも新一の頭脳は冴え渡り、切ないほど正確に真相を暴いていく。

ネタバレ

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雪山編では、被害者を装った人物こそが「白き殺人者」の正体で、閉ざされた山荘の地の利を使い次々と手を下していた。コナンは足跡の乱れと電話の声の細工から犯人の入れ替わりを見抜き、雪に隠された凶器の在り処を特定する。炎の絆の一件は、過去の火事で家族を失った者の復讐劇で、燃え残った証拠がすべてを語った。陶芸家達の企みでは、窯の温度と焼成時間の矛盾がアリバイ工作を崩し、コナンは自らの正体を悟られる寸前まで踏み込みながら、麻酔針で眠らせた小五郎に真相を語らせて幕を引く。

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