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16巻
ダンダダン ・ 2024-10-04
ダンダダン 16巻
あらすじ
ターボババアに頼み、交番から金の玉を受け取った人物を特定しようとするモモとオカルン。潜入に成功したターボババアは情報の入ったパソコンを前に操作できず撃沈する。再チャレンジへ向かう二人は、帰り際にセルポ星人の6郎と再会。今度は6郎の力を借りて受取人を割り出し、情報を頼りにその人物のもとへ向かうが——霊視と宇宙人と学校生活が同じ街角でぶつかり、小さな謎が一気に広がる第十六巻。
ネタバレ
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モモとオカルンは、交番から消えた金の玉の行方を追う。手がかりは受取人の記録。ターボババアに頼み込んで霊的に交番へ潜入させるが、肝心のパソコン操作ができず情報を持ち出せない。悔しさだけが残る初回潜入のあと、二人は再挑戦を企む途中でセルポ星人の6郎と再会する。6郎の力を借りてようやく受取人を特定すると、モモたちは情報を頼りにその人物のもとへ向かう。金の玉をめぐる線は単なる遺失物ではなく、ターボババアの執着と、二人の世界に食い込む異界側の都合が絡む。6郎の協力は助けであると同時に、セルポ側の意図を現場に引きずり込む危うさも含む。会いに行った先で待つのは、予想を外す顔ぶれと、次の戦場への入口だ。霊視と科学と宇宙人の手練が同じ街角でぶつかり、金の玉一件は小さな謎から大きな衝突へ伸びていく。第十六巻は、失敗した潜入と再会した異界の助っ人が、調査を一気に加速させる一冊である。