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38巻
ダイヤのA ・ 発売日確認中
ダイヤのA 38巻
あらすじ
甲子園を懸けた予選も終盤、青道は宿命の強敵と激突する第38巻。相手のエースは球速・変化球ともに一級品で、青道打線は苦しい攻めを強いられる。守っては御幸が投手陣を巧みに操り、沢村と降谷が交互に相手の勢いを止めにかかる。誰かのミスが命取りになる緊迫の一戦で、控え選手やベンチの声援までもが勝敗を左右する。仲間との絆と積み重ねてきた練習が問われる、シリーズでも屈指の総力戦が幕を開ける。
ネタバレ
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この巻の核心は、劣勢のなかで青道が終盤に連打を浴びせて同点に追いつく怒涛の攻撃だ。降谷が渾身の速球で相手の主砲を空振りに斬り、沢村がここぞの場面で三振を奪って流れを引き寄せる。御幸の的確なリードと下位打線の意地の一打が絡み、青道は延長までもつれる死闘の末に薄氷の勝利を掴む。だが主力の消耗は激しく、次戦に不安を残したまま、甲子園への道はさらに険しさを増していく。