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46巻
ちはやふる ・ 2021-03-12
ちはやふる 46巻
あらすじ
名人位・クイーン位をかけた大一番も、いよいよ佳境。第3試合を辛くも制した千早と周防名人が流れを引き寄せる一方、王座を守る詩暢、名人へ挑む新は、追い上げをどう受け止めるのか。畳の上でぶつかるのは技術だけではなく、それぞれが競技かるたにかけてきた歳月と、言葉にしきれない想いそのもの。一枚の札に人生を映す4人の勝負が、静かに、しかし激しく交差していく第46巻。
ネタバレ
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第3試合で先手を取った千早は、集中の糸を切らさぬまま札を積み上げ、周防名人もまた王者の余裕を崩さず勝ち星を重ねていく。追い詰められた詩暢は無敵のクイーンとしての誇りを賭けて反撃に転じ、新は「勝ちたい」ではなく「かるたが好きだ」という原点に立ち返って盤面を組み立て直す。流れは一方に傾いたかに見えて、終盤にかけて再び揺り戻し、次巻へ緊張を残したまま幕を下ろす。