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31巻
BLEACH ・ 2007-12-04
BLEACH 31巻
あらすじ
破面篇の激戦が虚圏の奥深くで加速する第31巻。ルキアの死を告げ、織姫を連れ去った張本人がウルキオラだと知った一護は、怒りを胸に十刃No.4へ改めて戦いを挑む。だが冷徹な支配者は圧倒的な霊圧で応じ、放たれた壮絶な虚閃が一護を貫く。絶望的なダメージを負いながらも立ち上がる彼を軸に、虚夜宮を巡る戦いの構図そのものが新たな段階へと動き出す。仲間たちの死闘も並行して描かれ、破面篇随一の緊張が張り詰める巻だ。
ネタバレ
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ウルキオラの虚閃は一護の胸を貫き、心臓ごと霊圧を奪う。倒れた彼を前に織姫は絶叫し、封印されていた力が暴発する。その叫びに呼応して一護の内なる虚が覚醒し、白い仮面と角を持つ変わり果てた姿へと変貌する。理性を失ったその存在はウルキオラを一方的に圧倒し、片腕と片脚をもぎ取っていく。人間でも死神でもない怪物になった一護の姿に、織姫はグリムジョーの腕に守られながらただ震えるしかない。破面篇の狂気がここで一気に牙を剥く。