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27巻
BLEACH ・ 2007-04-04
BLEACH 27巻
あらすじ
尸魂界からの帰路、織姫は破面(アランカル)・ウルキオラの手に落ち、藍染の本拠地・虚圏(ウエコムンド)への強制連行を余儀なくされる。だが去り際、ウルキオラから与えられたわずかな猶予を使い、織姫は瀕死の一護のもとへ密かに舞い戻る。想いを胸に秘めたまま、傷ついた彼を回復させる織姫。引き裂かれる感情を断ち切り、たった一人で敵陣へと歩き出す彼女の決意が胸を打つ、切なくも美しい別離の巻。
ネタバレ
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織姫は「仲間を狙わない」という藍染の条件を呑み、たった一人で虚圏へ連れ去られることを受け入れる。猶予の一晩、彼女は眠る一護のそばに立ち、指一本分だけ届かなかった手を引いて、いつか彼の心臓になりたいと囁く——キスは、結局できない。翌朝、織姫は消え、雨竜が拾った盾舜六花の一枚だけが残される。裏切り者と誤認されかけるが、一護たちは彼女を取り戻すため虚圏侵攻を決意する。ここから物語は破面篇の核心へと突き進む。