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16巻
BLEACH ・ 2005-03-04
BLEACH 16巻
あらすじ
藍染隊長の死という事件を境に、尸魂界の空気は一変する。遺された手紙からルキア処刑の裏に潜む巨大な陰謀を読み取った雛森桃は、慕っていた隊長の遺志を継ぐと信じ込み、首謀者と目される日番谷冬獅郎へ刃を向けてしまう。すれ違う想いと誤解が同志同士を斬り結ばせる中、卍解の修行に挑む一護のもとへは、ルキアの刑執行が突如繰り上げられたという非情な報せが届く。刻限は容赦なく迫り、救出の望みは細く張り詰めていく。
ネタバレ
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雛森は藍染への盲信ゆえに日番谷へ牙を剥くが、真に糸を引いているのは死んだはずの藍染自身だ。この巻で描かれる隊内の疑心暗鬼は、後に判明する藍染の壮大な自作自演の伏線でしかない。一護は浦原の地下で断界に叩き込まれ、三日で卍解を掴むという無茶を強行する。刑執行が繰り上げられたのも藍染の計算通りで、盤上の駒はすべて彼の手のひらで踊らされている。