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12巻
BLEACH ・ 2004-03-04
BLEACH 12巻
あらすじ
恋次を退けた一護の奮闘が引き金となり、総隊長・山本元柳斎はついに各隊長へ全面出撃の号令を下す。瀞霊廷は隊長格の霊圧で張り詰め、一護たちはこれまでとは次元の異なる強敵と対峙することになる。そんな緊迫の最中、ルキアの極刑に疑問を投げかけていた五番隊隊長・藍染惣右介が、密室で無残な変死体となって発見される衝撃の事件が発生。動揺と疑心が渦巻く城内で、一護の前に立ち塞がったのは、戦いそのものを渇望する狂戦士――十一番隊隊長・更木剣八だった。桁外れの殺気を放つ更木を前に、一護は生死を賭けた極限の戦いへと引きずり込まれていく。
ネタバレ
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一護は更木剣八の圧倒的な剣圧に何度も切り伏せられ、致命傷寸前まで追い詰められる。だが斬魄刀・斬月の声に応え、力を「引き出す」のではなく「解き放つ」感覚を掴んだ一護は、反撃に転じて更木の刃を折り、互いに斬り合った末に相討ちに近い形で決着をつける。狂気の中に笑みを浮かべた更木は一護を認め、去っていく。一方、藍染暗殺という怪事件は瀞霊廷全体を疑心に陥れ、やがて明かされる真の黒幕への伏線として重くのしかかっていく。