Volume file
37巻
ベルセルク ・ 2013-03-29
ベルセルク 37巻
あらすじ
孤島を砕きながら姿を現した「海神」の本体へ、ガッツは光体化したシールケとともに潜り込む。体内では怪魚が群れを成し、巨大な心臓が聞く者を狂わせる音波を放って侵入者を苛む。同じ頃、イスマの同胞である人魚たちが海神の周囲に集結し、永きにわたる人魚と海神の戦いに決着をつけようと動き出す。絶体絶命の瀬戸際に立つガッツとシールケの運命は――。巻末には特別編として、ガッツが鷹の団に加わる以前の若き日のエピソードを収録した一冊。
ネタバレ
内容を表示する
ガッツはシールケの導きで海神の心臓へと迫り、狂戦士の甲冑の力で内側から巨大な魔物へ致命傷を負わせていく。人魚たちの決死の総攻撃と重なり、海神はついに崩れ落ち、長きにわたる呪いに終止符が打たれる。イスマは自らの出自と居場所に向き合い、ガッツ一行に加わる契機を得る。特別編では、まだ若いガッツが傭兵として血にまみれて生きた過去が描かれ、彼がなぜ「剣に生きる男」となったのかがにじむ構成になっている。