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36巻
ベルセルク ・ 2011-09-23
ベルセルク 36巻
あらすじ
ガッツたちを乗せた海馬号がたどり着いた島は、荒ぶる「海神」に呪われた地だった。島民は海神の力で触手と化してガッツ一行に襲いかかり、島は絶望に沈んでいく。海の魔物との死闘のなかで、ガッツはキャスカや仲間を守るため、狂戦士の甲冑の力に再び身をゆだねる。理性を焼き尽くす狂気と引き換えに得た圧倒的な力で、海神の脅威に真正面から挑む一巻。三浦建太郎が描く海洋編の激闘が本格的に幕を開ける。
ネタバレ
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ガッツは狂戦士の甲冑を全開にして海神の巨躯へと突き進む。だが甲冑は使うほどガッツの心身を蝕み、暴走すれば仲間すら見境なく斬りかねない。シールケが必死に魔法でガッツの理性をつなぎ止めようとするなか、狂戦士は激痛と自失の狭間で海神へ致命の一撃を狙う。人魚の少女イスマの過去や海神信仰の闇も明かされ、単なる怪物退治では終わらない救済と犠牲の物語へとなだれ込んでいく。