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14巻
バクマン。 ・ 2011-08-04
バクマン。 14巻
あらすじ
驚異の新人・七峰透は、亜城木夢叶を手本にマンガ家を志していた。しかし、彼が持ち込むのは「売れるためなら手段を選ばない」計算ずくの手法。ネット読者を集めて多数決で内容を決め、外注スタッフを使って効率的に人気を取りにいく七峰に対し、サイコーとシュージンは先輩マンガ家としての意地とプライドを懸けて立ちはだかる。作品への愛か、勝つための合理か──マンガ作りの本質を鋭く問う、シリーズ屈指の論争編が幕を開ける。
ネタバレ
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七峰の分業システムは一時的にアンケート上位を席巻し、亜城木夢叶を数字で追い詰めていく。だが「面白さ」を人任せにする作り方に、サイコーとシュージンは真っ向から異を唱える。二人は作家自身の魂がこもった一作こそが読者の心を動かすと証明しようと動き出す。効率と物量の七峰に、王道の情熱でどう挑むか──その反撃の狼煙がこの巻で上がる。勝負の決着は次巻へ持ち越され、緊張感が最高潮に達したまま幕を閉じる。