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11巻
バクマン。 ・ 2017-12-15
バクマン。 11巻
あらすじ
ベテラン作家を裏で操り再起を狙う七峰透との第2ラウンドが佳境へ。亜城木夢叶は集団の物量に抗いながら、自分たちの武器は「作品そのものの面白さ」だと再確認する。一方、新妻エイジの新作着手に触発されたサイコーとシュージンは、ライバルとの読切対決に挑み、次の連載を勝ち取るチャンスを掴む。編集部に本心と決断をぶつける二人の姿から、プロとして戦い続ける覚悟が滲み出る一冊。
ネタバレ
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七峰の分業チームは数の力で結果を出すが、内部に不満が溜まり空中分解へと向かう。アイデアだけの人間が現場の作家に見限られる展開は痛快だ。亜城木は読切対決を制し、王道の努力が邪道を打ち破る。新妻の新作も刺激剤となり、サイコーとシュージンは次なる連載企画へ全力で舵を切る。ここで積み上げた勝負勘と信頼関係が、後半戦のクライマックスへの助走になっていく。