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22巻
青の祓魔師 ・ 2018-11-02
青の祓魔師 22巻
あらすじ
人工虚無界(ゲヘナゲート)が世界中に露出し、一般人にも悪魔の姿が見えるようになった。人類と魔界の境界が崩れ、正十字騎士団は混乱の渦に叩き込まれる。そんな激動のなか、燐は自分がなぜサタンの子として生まれたのか、両親がどんな人間だったのかを真正面から知る覚悟を固める。メフィストは彼を突き放すでもなく、過去を「自分の目で確かめよ」と促す。血の呪いと向き合うため、燐は封じられていた記憶の扉へと踏み込んでいく。
ネタバレ
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メフィストは燐を過去へ導く鍵を握っている。彼が見せようとするのは、母ユリ・エギンと若き日のシロウ、そしてサタンにまつわる封印された真実だ。燐が「化け物の子」ではなく、愛から生まれた存在だったと気づく前段がここで整う。雪男との溝も、この過去篇を経て一気に核心へ向かう。表面の混乱は序章に過ぎず、物語はエゲンの血脈という最深部へ潜っていく。次巻、燐はサタン受肉の瞬間そのものに立ち会うことになる。