Volume file
21巻
青の祓魔師 ・ 2018-03-02
青の祓魔師 21巻
あらすじ
雪男の右目に宿っていたのはサタンそのものだった。一目坊が池袋に出現した衝撃を受け、ついに政府は悪魔の存在を世界へ公表する決断を下す。記者会見に臨むメフィストへ、雪男は銃を握りしめ「自分の目の秘密を、お前は最初から知っていたのか」と激しく問い詰める。真名科の血、青い炎、そして燐と雪男を巡る隠されてきた宿命が、静かに、しかし確実に動き出す一冊。
ネタバレ
内容を表示する
雪男の左目に宿るサタンが表面化し、彼は自らの出自の恐怖に呑まれていく。政府の悪魔存在公表により正十字騎士団と社会の関係は一変し、燐たちは新たな敵意の中に立たされる。メフィストは全てを知りながら沈黙を貫いてきた張本人であり、雪男の怒りはこの兄弟の亀裂を決定的にする。過去へ遡る扉が開かれ、母ユリとサタンの真実へ物語は突き進む。ここから青エクは最大の核心「過去篇」へ雪崩れ込む。