Volume file
15巻
青の祓魔師 ・ 2015-06-04
青の祓魔師 15巻
あらすじ
母から受け継いだ二匹の使い魔ウケとミケの力を借り、出雲は悪魔と化した外道院に渾身の“鎮魂の祓い"を放ち、長く縛られてきた自らの過去にようやく決着をつける。だが決着の直後、京都組の一員だったはずの志摩廉造が姿を現し、瀕死の外道院をさらって消え去る。仲間だと信じていた男の裏切りに勝呂は動揺し、その原因が自分にあるのかと志摩へ問い掛けるが——出雲編の余波は新たな波乱を呼び込む。
ネタバレ
内容を表示する
出雲はウケとミケを完全に使いこなし、外道院を祓って母の無念に応え、正十字騎士団の正式な一員として立ち直る。志摩は最初からイルミナティのスパイであり、京都組を欺いていたことが本人の口から明かされる。勝呂への「お前らを守るためだった」という言葉を残し、志摩は去る。物語は正十字学園へ戻り、燐と雪男の兄弟の確執、そしてサタンとイルミナティを巡る次の大きな謎へと視点を移して締めくくられる。